ベニン レオパード立像

商品詳細

ベニン王国
西アフリカ ナイジェリア南部の熱帯雨林地帯に14世紀ごろに建設された
15~17世紀に繁栄した王国。
ニジェール川デルタ地帯から西側は、ダホメ(現ベナン)に至る広大な領土を有した。
首都ベニンはポルトガルの商人や宣教師により胡椒・象牙・奴隷貿易などが取り引きされた。
芸術性が高く世界的に有名なベニンの青銅細工は13世紀ごろに始まるといわれている。
レオパード(ヒョウ)は多くのアフリカ社会での権力の象徴となっています。
衣装である藍染の布にも、ヒョウの図柄や斑点を表す模様が見られます。






4cm X 18cm X H12cm